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Saturday, December 31, 2022

風が見つけた農模様(動画あり) - 日本農業新聞


 広大な大地を“カンバス”に、農の営みがさまざまな模様を描く。自然と農家の手が生み出す「農模様」を紹介する。(釜江紗英、木村泰之)

なみなみ

 秋の農村に押し寄せる紅葉の波――。全国有数のナガイモ産地である青森県五戸町で10月下旬、ナガイモの葉の紅葉が盛りを迎えた。

 支柱に張ったネットにつるを絡ませて育てるため、上から見るとまるで連なる波のように見える。紅葉は地中の芋の収穫時期を告げるサインで、農家は11月ごろから、正月の需要期に向けた掘り取り作業に追われる。

 同県では2022年、夏の豪雨や長雨で、広い範囲が被害に遭った。JA八戸野菜総合部会部会長の中里光朋さん(66)は「大変な思いをしたが、葉の色づきは相変わらずきれい」と笑顔を見せる。

 収穫したナガイモは、国内だけではなく、米国などにも輸出する。

しましま


 大区画の水田が広がる新潟市南区白根地区では10月になると、紫色の帯が現れる。収穫時期を迎えた食用菊「かきのもと」の畑だ。

 爽やかな香りと筒状の花びらのしゃきしゃきとした食感が特長で、同地区は県内産の約8割を生産する。

 名前の由来は、農家の垣根の下で昔から栽培されていたからという説もある。

 収穫は花がしおれない朝の数時間が勝負。50アールで栽培する小柴雄作さん(57)は、開いたばかりの花を選んで一輪ずつ摘み取りながら、畝間を進んでいた。

しわしわ

 
 宮崎市の田野、清武地域では12月になると漬物用のダイコンを干す光景が農地に広がる。

 「大根やぐら」と呼ばれる竹や木の棒を組んだ高さ6メートルほどの巨大な干し場に、隙間なくダイコンを掛けていく様子は同地の冬の風物詩だ。「鰐塚おろし」という冷たく乾燥した風にさらすことで、うま味が凝縮する。

 ダイコンは雨にぬれたり凍ったりすると商品にならない。そのためやぐらにシートをかぶせ、ヒーターで温めるなど手間がかかる。JA宮崎中央干し大根部会で部会長を務める松山一男さん(65)は「出来は上々で間違いなくおいしい。ぜひ味わってほしい」と話す。

てんてん

 完熟の水玉模様――。鳥取県八頭町の特産ブランド柿「こおげ花御所柿」の園地は、収穫期になると枝に実だけが残った光景が広がる。

 柿は樹上で完熟させて渋味を抜くため、葉が全て落ち、霜が降りるのを待ってから一斉に収穫する。あられが降ると柿が変色する恐れがあるため、農家は短期間での集中した作業に追われる。

 農家の細田日出男さん(77)は「今シーズンは10年に1度の出来栄え」と笑顔で作業に励んでいた。

くねくね


 収穫時期を迎えた静岡県菊川市の「千框(せんがまち)の棚田」では、等高線に沿ったうろこ状の水田が黄金色に様変わりする。

 両手を広げた幅しかないような小さな田が集まった棚田では10月下旬、オーナーらによる稲刈りでにぎわいを見せていた。

 稲刈りが終わると同地では、世界農業遺産「静岡の茶草場農法」で使うススキやササが育つ。

 棚田の保全に取り組む茶農家の堀延弘さん(65)は「棚田と茶園を一体で守る仕組みが、この景観を維持している」と力を込める。

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短歌・俳句大賞決まる - 日本農業新聞

 日本農業新聞は1日付で、第17回日本農業新聞短歌大賞と俳句大賞を決めた。短歌大賞は広島県尾道市の藤田久美さん(95)、愛知県田原市の内藤陽子さん(62)の2首。俳句大賞は山梨県北杜市の韮澤芳子さん(81)、札幌市の藤林正則さん(68)の2句を選んだ。

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国産活用強化の年に 野村農相インタビュー - 日本農業新聞

 野村哲郎農相は、日本農業新聞の単独インタビューに応じた。2023年は「日本にあるものを使って、日本で生産していく」ことが農政の重要テーマになると指摘。穀物や生産資材の自給強化に向けた食料安全保障対策を含む補正予算の確保を「ずっと続けて、日本の農業も構造転換をしていかなければいけない」と強調した。

 野村農相は、輸入に大きく依存する穀物や肥料、飼料の価格高騰が進んだ22年は、これらの自給強化に向けた「ターニングポイント」だったと振り返った。自給強化の取り組み推進へ、食料安保の強化対策を含む22年度第2次補正予算に、約8200億円を確保したとも強調した。

 23年の農政の推進は「国内でできるものは国内でやる。それが中心だ」と言及。補正予算に盛り込んだ施策をてこに、輸入に依存する小麦の代替として、米粉用米の増産を進めることに意欲を示した。

 肥料の自給強化では、堆肥のペレット化による広域流通などに「重点的に政策を打っていく」と言及。稲作地帯ですき込みや焼却処理されている稲わらを、粗飼料として畜産県に供給する取り組みも進めるとした。

 野村哲郎農相への単独インタビューの詳細は次の通り。

 ──2023年は農政にとって、どのような年になるか。

 22年はターニングポイントだと言ってきた。飼料価格は上昇し、地元の鹿児島で盛んな畜産もこのままいけば採算が取れるのかと考えていた。肥料でも、リン安が中国からの輸入が難しくなっている。今は高くても海外から買っているが、本当にそれでいいのか。日本の農業を変えていかなければいけない。

 食料安全保障の強化を積極的に議論する自民党とも連携し、22年度第2次補正予算では食料安保費を含め約8200億円を確保した。23年の農政のテーマは「今、日本にあるものを使って、日本で生産していく」だ。

 ──食料・農業・農村基本法の検証で重視する論点は何か。

 検証部会でテーマごとに議論を進めている。あと10年すれば、高齢農家が引退し、次の担い手がいないという話が目立つが、地域、作目ごとに考える必要がある。地域によって畜産や園芸などでは若い人、後継者もいる。

 担い手問題を最も取り組まなければならないのは、高齢化が進む稲作だ。集落などを単位に法人化し、社会保障を整えるなどすれば魅力ある職場になる。米は省力化が進み、他作目を取り入れる余地もある。他作目との複合経営で、リスクヘッジすることも重要だ。

 ──基本法検証では、適正な価格形成を訴える声も強い。

 価格に生産者の声がどれだけ反映されるか期待しているのが、検討が進む米の現物市場だ。これがうまく軌道に乗れば、畜産物をはじめ、他品目でもできるのではないか。

 ──農水省は水田の畑地化を推進する方針だが、畑地化は転作助成の対象から外れるため、産地に不安も強い。

 畑地化には賛否両論あると思う。米を作るのが水田だ。であれば、小麦の代替にもなる米粉の専用品種がある。米粉用米には国の交付金も出る。需要のある麺やパンへの加工に向く専用品種の種子の増産を補正予算で支援する。小麦アレルギーの人もいて米粉と小麦粉の混入は避ける必要がある。米粉専用の製粉施設整備への支援も盛り込んだ。

 ──JA鹿児島県中央会出身として、JAグループへの期待を。

 国内で生産できるものを大事にしていかないといけない。かつて日本が1位だった大豆の輸入額も、現在は中国が首位で6割を占める。大豆は雨に弱いが、例えば九州では佐賀などが適地だ。JAグループの「国消国産」も、各地域で栽培が適した作物で取り組むことが大切ではないか。(聞き手・岡信吾、仁木隼人)

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〈打ち破れ 農業と漁業の殻を〉漁業規制、世界の議論に挑む - 日本経済新聞

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【お正月特別企画】「農業×DeFi」のアイディア本『これからの資金調達は「農業×DeFi=FarmFi」をKindleストアにて ... - PR TIMES

書籍『農業の常識を超越する「Metagri」シリーズ第4弾~これからの資金調達は「農業×DeFi=FarmFi」~』はブロックチェーン技術を基盤としたDeFi(Decentralized Finance)を農業界に持ち込む〝FarmFi構想〟をまとめた一冊です。

農業に携わっている方だけではなく次のような方を対象としています。
・DeFiのような新たな技術の仕組みに興味のある方
・企業で農業を掛け合わせた新規事業を検討している方
・IT関連の注目ワードに対する理解を深めたい方

本書は「NFT編」「DAO編」「web3編」に続く、Metagriシリーズ第4弾です。
販売サイト:https://amzn.to/3y8gGeZ

  • 本書のミッション
なぜ、農業は儲からないのでしょうか?

「豊作貧乏」「豊作飢饉」「二束三文」「米価下落」
農業に対して、ネガティブな印象を与える言葉は数多く存在します。
〝儲かる農業〟実現には、「常識を打ちこわす姿勢」と「実行力」が必要不可欠です。

そこで、農業界に新たな技術や発想を掛け合わせて「Metagri=農業の常識を超越する」の実現を目指しています。価格勝負に陥ることなく、新たな視点で挑戦し続けることが、結果的に〝儲かる農業〟の実現につながります。本書では「農業×DeFi」をキーワードに新たな事業立案のきっかけづくりをゴールとしています。

  • 農業×DeFi=FarmFi
これからの時代は、農家と消費者の間に隔たる壁を打ちこわし、相互に支え合う仕組みづくりが重要です。
その仕組みを実現するためには、「DAO」と呼ばれる〝管理者不在〟のフラットなヨコ型組織の体制構築が不可欠です。
そんな DAO を主軸とした組織「MetagriDAO」構築により、持続可能な農業の実現を目指す構想を「FarmFi」として紹介しています。
「MetagriDAO」が主体となり、コミュニティ内の独自トークンを発行し、コミュニティで活動するメンバーの貢献に応じて配布していきます。この仕組みにより、グローバルの視点で資金を調達して〝持続可能な農業〟を実現していきます。

  • 「Metagri」シリーズ1周年記念企画第4弾

今回、農業の常識を超越する「Metagri」シリーズの電子書籍出版から1周年を記念して、第4弾「DeFi編」をKindleストアにて無料提供を実施します。
「Metagri」シリーズは、累計2,000冊以上が読者の元へ届いている注目のシリーズです。
キャンペーン期間:2023年1月1日(日)~1月3日(火)
Amazon:https://amzn.to/3y8gGeZ

◆ 書籍情報
農業の常識を超越する「Metagri」~これからの資金調達は「農業×DeFi=FarmFi」~
著者:農情人~NouJouJin~
定価:500円(税込)
発売日:2022年6月30日
刊行:農情人出版

◆ 目次
第1章 農業界における金融課題とは~農業金融を牛耳る二大金融組織~
第2章 DeFiとは何か……~中央集権脱却を目指した金融のカタチ~
第3章 DeFiによる資金調達の事例紹介~FarmFiにつながる直接金融の姿~
第4章 これからの資金調達は「農業×DeFi=FarmFi」
読者特典 Metagri研究所で「農業×DeFi=FarmFi」構想を一緒に実現しませんか?

  • 日本最大級を目指す農業NFTコミュニティ「Metagri研究所」
Metagri研究所は「農業×ブロックチェーン」をキーワードに”持続可能な農業”の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月に当初5名からスタートしたコミュニティであり、2022年12月現在では340名を超える方々が参加しています。
失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
Metagri研究所公式サイト:https://metagri-labo.com/

リンゴ、イチゴ、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒー……
あらゆる農作物にブロックチェーン技術を掛け合わせて、持続可能な農業の実現を目指します。
具体的には次のような取り組みを予定しています。
・NFTホルダー限定のオンラインイベントの企画と運営
・新たな農業とNFTを掛け合わせた実験
・独自トークン発行による農業活性化を目指す「farm-to-earn」モデル
・NFTによる農業支援プラットフォーム
・NFTの2次流通&3次流通による収益化システム

  • 書籍販売元情報
商号 : 株式会社農情人
URL : https://noujoujin.com/
mail : info@noujoujin.com
提供サービス(一部): 農業マーケティング支援、農業×ブロックチェーンの企画開発、書籍出版
代表 : 甲斐 雄一郎

 

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顔まわりをふわっとしてくれる!エレガントさ&今っぽさを ... - LEE [リー] | 集英社の雑誌LEEオンライン

シースルーバングでおしゃれなエッセンスもしっかり取り入れたふんわり感

顔まわりをふわっとみせてくれる、大人のミディアムスタイルのご紹介です。

華やかさが欲しいけど、エレガントすぎない雰囲気にしたい方におすすめです。

表面にだけ入ったレイヤーがふんわり感をだし、毛先は切りっぱなしのカットなので、スタイリング剤をつけて仕上げるとエレガントになりすぎない今っぽさが出せます。

眉ラインの長さのシースルーにした前髪が、顔に抜け感をつくり、重たくみえません。前髪とサイドをつなぐサイドバングは長めにして、サイドに流れやすくカットで調整することで、こめかみをカバーして小顔効果がプラスされます。髪を結んだときもサイドバングの効果を実感できます。

髪のふんわり感を高めるために、髪を乾かす際に根元をドライヤーで立ち上げながら乾かすことが大切です。とくに分け目の部分などは、地肌をやさしく擦りながら根元を起こすようにして乾かしてみてくださいね。このワンテクニックでヘアスタイルの仕上がりが変わります。おしゃれ可愛いふわっとミディアムで、華やかなホリデーシーズンにしてくださいね!

SIDE

OTHER

こんな人におすすめ

  • 短時間でスタイリングしたい
  • 小顔にみせたい
  • 目力をアップさせたい
  • トレンド感をだしたい
  • こなれさが欲しい
  • 華やかにみせたい
  • 髪をキレイにみせたい
  • おでこを出したくない
  • クセを活かしたい

オーダーのポイント

■カット

鎖骨下2㎝で毛先を切りっぱなしカットに。表面にレイヤーをいれて、髪に動きをだしやすいようにしました。

■前髪&顔まわり

前髪はシースルーにして少しラウンドぎみに調整をします。サイドバングを長めにすることで、こめかみをカバーしながら小顔効果が出ます。

■カラー

明るすぎない深みのあるブラウン、「ショコラブラウン」カラーでがおすすめです。髪にツヤを出してくれるブラウンは柔らかい印象にみせてくれます。

スタイリングのコツ

32mmのヘアアイロンでべースの髪を外ハネにします。表面の髪は内巻きに。正面から見たときに髪の流れがひし形になることをイメージすると、いいバランスになります。仕上げにスタイリングオイルなどのスタイリング剤をつけることで、ふわっと感を自然にだせます。髪を乾かすときにはトップの髪の根元をドライヤーで立ち上げるように乾かして。前髪にもつけて、抜け感を出してみてください。

From…豊田楓(GARDEN YOKOHAMA)

最近は、カフェ巡りをしています。横浜のおすすめのカフェを紹介させて頂きます。

顔周りの似合わせやニュアンスを大切に考え、ワンカール巻くだけでヘアスタイルに自信がもてるような女性が取り入れやすいヘアスタイルを提案。可愛さの中にもしっかり大人のエッセンスを取り入れたヘアが得意。NYに滞在した経験からGARDEN New Yorkのカラーテクニックを習得。ハイライトやバイヤレージュなどの立体感があるヘアカラーに定評を頂く。キレイを目指す女性達から人気のスタイリスト。

GARDEN YOKOHAMA
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-8-5 エスフォレスト1F
Tel.045-577-0916

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Friday, December 30, 2022

[活写]幸はあなたの”そば”に? 地場産ずずっ(動画あり) - 日本農業新聞

 年越しそばは地場産で――。長野市のJAながのの直売所、アグリながぬま内にある「そば処(どころ)十哲」では、大みそかに向けそばの手打ち作業が慌ただしく進む。

 同店は、近隣の信濃町産のそば粉を「二八そば」に打つ。香りと味、喉越しが自慢で、地元客が足しげく訪れる。31日は持ち帰りの年越しそばを販売。当日は約300食(1食160グラム)を用意する。

 同店の吉村康子さん(73)は「毎年手打ちの味を心待ちにしてくれるお客に感謝している。地域で取れたそばで良い新年を迎えてほしい」と話す。(木村泰之)

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Thursday, December 29, 2022

農相「BUZZ MAFF」初登場 農水省・白石さんと地元トーク 農業の魅力発信応援 - 日本農業新聞

 動画投稿サイト・ユーチューブの農水省公式チャンネル「BUZZMAFF(ばずまふ)」に、野村哲郎農相が初登場した。農相と同郷で“公務員ユーチューバー”としても人気の同省若手職員...

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Wednesday, December 28, 2022

【出版1周年記念企画第3弾】「農業×web3」の実録本『web3で農業をアップデート』をKindleストアで無料販売開始! - 愛媛新聞

株式会社農情人

【出版1周年記念企画第3弾】「農業×web3」の実録本『web3で農業をアップデート』をKindleストアで無料販売開始!

2022年12月28日(水) (株式会社農情人)

株式会社農情人
農業ブランディングサービスを展開する「株式会社農情人(本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)」は、「農業×web3」のコミュニティ『Metagri研究所』を運営しています。 未だ前例のない「農業×web3」の活動は『農業の常識を超越する「Metagri」~web3で農業をアップデート~』で紹介しています。 今回、Metagriシリーズ出版1周年記念企画の第3弾として、2022年12月28日(水)から3日間限定で無料提供を実施します。 Amazon:https://amzn.to/36Uvhke キャンペーン期間:2022年12月28日(水)~12月30日(金)


書籍『農業の常識を超越する「Metagri」シリーズ第3弾~Web3で農業をアップデート~』は2021年末から脚光を浴びるキーワード「web3」を農業界に持ち込むべく、アイデアをまとめた一冊です。

農業に携わっている方だけではなく次のような方を対象としています。
・「web3」のような新技術の仕組みに興味のある方
・ 農業を掛け合わせた新規事業を検討している方
・ IT関連の注目ワードに対する理解を深めたい方

本書は「NFT編」「DAO編」に続く、Metagriシリーズ第3弾です。
「メタバース編」「Defi編」……
ブロックチェーン技術を農業界に持ち込む発想で次々と出版していきます。
販売サイト:https://amzn.to/36Uvhke

本書のミッション

なぜ、農業は儲からないのでしょうか?

「豊作貧乏」「豊作飢饉」「二束三文」「米価下落」
農業に対して、ネガティブな印象を与える言葉は数多く存在します。
“儲かる農業”実現には、「常識を打ちこわす姿勢」と「実行力」が必要不可欠です。

そこで、農業界に新たな技術や発想を掛け合わせて「Metagri=農業の常識を超越する」の実現を目指しています。価格勝負に陥ることなく、新たな視点で挑戦し続けることが、結果的に“儲かる農業”の実現につながります。本書では「農業×Web3」をキーワードに新たな事業立案のきっかけづくりをゴールとしています。

脚光を浴びる「web3」

「web3」とはブロックチェーンを基盤に個人がデータを自分で管理する、中央管理者が存在しない仕組みのことです。「web3」が注目される背景は、「web2.0」社会の代表格であるプラットフォーマーGAFAからの脱却に対する機運が高まっていることが挙げられます。


日本では、「web3」と「web3.0」が同義で語られることが多いのが実情です。
そこで、本書内では、混同されがちな「web3」と「web3.0」の違いも紹介しています。

「Metagri」シリーズ1周年記念企画第3弾

今回、農業の常識を超越する「Metagri」シリーズの電子書籍出版から1周年を記念して、第3弾「web3編」をKindleストアにて無料提供を実施します。
「Metagri」シリーズは、累計2,000冊以上が読者の元へ届いている注目のシリーズです。
キャンペーン期間:2022年12月28日(水)~12月30日(金)
Amazon:https://amzn.to/36Uvhke

◆ 書籍情報
農業の常識を超越する「Metagri」~Web3で農業をアップデート!~
著者:農情人~NouJouJin~
定価:500円(税込)
発売日:2022年3月30日
刊行:農情人出版

◆ 目次
第1章 脱GAFAから生まれたキーワード……、それが「web3」
第2章 アップデートされてゆく農作物の販売方法と見えてきた課題
第3章 web3で農業をアップデート!
第4章 「Metagri研究所」でweb3×農業を一般化する世界を創り上げる
読者特典 Metagri研究所で「農業×web3」構想を一緒に実現しませんか?

まるで大人の自由研究!? 失敗を恐れずに挑戦を続ける「Metagri研究所」

Metagri本の読者の声に応えて、コミュニティ「Metagri研究所」が立ち上がりました。
2022年3月に当初5名からスタートしたコミュニティであり、2022年12月現在では340名を超える方々が参加しています。
失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
2023年1月15日(良いイチゴの日)には、「イチゴ×NFT」のローンチも予定しています。
活動が気になる方は公式サイトよりコミュニティへ参加可能です。
Metagri研究所公式サイト:https://metagri-labo.com/

書籍販売元情報

商号 : 株式会社農情人
URL : https://noujoujin.com/
mail : info@noujoujin.com
提供サービス(一部): 農業マーケティング支援、農業×ブロックチェーンの企画開発、書籍出版
代表 : 甲斐 雄一郎
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※この情報は、株式会社PR TIMESにより配信されたニュースリリースであり、その情報発信の責任は、配信企業側に帰属します。

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Tuesday, December 27, 2022

青森県農業産出額18年連続で東北トップ - 東奥日報

 農林水産省が27日発表した2021年の都道府県別農業産出額によると、青森県は3277億円で20年より0.5%(15億円)増え、18年連続で東北1位となった。コロナ禍での外食需要低迷による米価下落で東北他県が20年より減少する中、果実、畜産で過去最高額となった青森県が東北で唯一増加した。

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総合物流の枠を超え、ニュージーランドでスマート農業 - PR TIMES

左から2人目がJAS寺川社長、3人目が辰巳商会西豊樹社長、4人目が伊藤康一大使、6人目がネイピア市長(MS.Kirsten Wise)、7人目ヘイスティングス市長(Ms.Sandra Hazlehurst)左から2人目がJAS寺川社長、3人目が辰巳商会西豊樹社長、4人目が伊藤康一大使、6人目がネイピア市長(MS.Kirsten Wise)、7人目ヘイスティングス市長(Ms.Sandra Hazlehurst)

 「夢はこび、未来へつなぐ。」を掲げる総合物流会社の株式会社辰巳商会(本社:大阪市港区 代表取締役社長:西豊樹)は、1920年に創業し、国内拠点55か所、国内グループ会社33社、海外グループ会社19社を有しています(グループ売上高:2021年1,456億円)。社会インフラとして「モノを運ぶ」だけではなく、自ら「モノ作り」を行い、商品の生産と出荷、販売、技術の伝授など、「ワンストップ・オペレーション」を構築することを目指しています。

 取り組みのひとつとして、ニュージーランドでメガガラス温室1棟(面積:20,000平方メートル・サッカーコート2.8面分)を運営、イチゴ生産に取り組んでいます。日本国内では、夏場のイチゴは冬のイチゴに比べて味が劣る上に供給量も限られます。日本と季節が逆になる南半球でイチゴが栽培できれば、旬のイチゴを輸入し、日本国内の需要を満たすことが可能になります。当社は、2018年、IoT技術を用いた生産管理を行う農業生産法人株式会社JASに出資。2019年11月には、ニュージーランド北島に辰巳ニュージーランド「所在地:31 Richmond Road Clive 4180 New Zealand」を設立し、JASの生産管理方式を導入したスマート農業を実践しています。
 

農業先進国オランダ式のガラスハウスを採用。JAS社が開発した高度環境制御システムを導入農業先進国オランダ式のガラスハウスを採用。JAS社が開発した高度環境制御システムを導入


 12月19日、「辰巳ニュージーランド」で初収穫記念式典を開催し、在ニュージーランド日本大使館の伊藤康一・特命全権大使、日本ニュージーランド経済委員会委員長(Mr.Ian Kennedy)、ヘイスティングス市長(Ms.Sandra Hazlehurst)、ネイピア市長(MS.Kirsten Wise)を始めとする多数のご来賓にご列席頂きました。 
 
 当社は通年栽培した良質なニュージーランド産イチゴを日本の皆様にお届けすることを通じて、今後も社会的課題の解決に貢献してまいります。
 

延床面積20,000平方メートルのガラス温室内を見学する式典出席者延床面積20,000平方メートルのガラス温室内を見学する式典出席者

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