外務省幹部などによると、航空自衛隊のC130輸送機が27日、アフガニスタンに残っていた邦人のうち1人を乗せ、首都カブールの国際空港から隣国パキスタンの首都イスラマバードに到着した。
外務省は同日深夜、現地で情報収集や関係機関との調整に当たっていた外務省職員と自衛隊員も輸送機で一時退避したことを明らかにした。アフガンには現時点での退避は希望していない邦人が少人数残っているとして、空自の輸送機は当面、イスラマバードで待機するという。
輸送機で退避した邦人は、カブール在住の共同通信の女性通信員(57)。関係者によると、現地の日本大使館で働いていたアフガン人職員や家族らは同乗していなかった。
からの記事と詳細 ( アフガン出国の残留邦人がパキスタン到着…空自輸送機は当面、イスラマバードで待機 - 読売新聞 )
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