ことし10月から雨が少ない状況が続き、今後、生活用水や農業などへの影響も懸念されることから県は22日、渇水対策本部の幹事会を開き、節水への協力を呼びかけることを決めました。
県庁で開かれた渇水対策本部の幹事会には、県の関係部署や高知地方気象台の担当者、合わせて20人ほどが出席しました。
高知地方気象台によりますと、ことし10月から雨の少ない状況が続き、10月1日から今月20日までの降水量は、平年の2割から6割程度にとどまっています。
この影響で、仁淀川町の大渡ダムでは、取水制限が行われているほか、あゆの産卵などにも影響が出始めているということです。
今後、生活用水や農業などへの影響も懸念されることから県は、ホームページやSNSを活用して節水を呼びかけることを決めました。
県河川課の谷脇久志課長は「生活に影響がないよう取り組みを進めていくが、水が少なくなっている状況を意識しながら日々の生活を送ってほしい」と話していました。
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December 22, 2022 at 04:40PM
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