有機農業を続ける京丹後市弥栄町黒部の梅本修さん(59)が5日、「てんとうむし畑」と名付けた圃場(ほじょう)で近くの府立清新高自然共生系列2年の13人の生徒と交流した。命が循環する土づくりの大切さを強調し、地球温暖化の影響が深刻化している野菜づくりの現場を案内した。草の間に無造作に捨てられたプラスチック製品を示し「人や虫など命あるものは死んだら必ず土に返るが、プラスチックなど人工的なものは土に戻らない。温暖化で農業がやりにくくなっている。地球の環境を真剣に考えてほしい」と呼びかけた。【塩田敏夫】
高校生や大学生を対象とした府の「職業としての農業の本音に迫る」事業の一環。将来の職業を選ぶ際、農業を選択肢に入れてほしいとの願いから、若者たちを府内各地の農業の現場に案内している。
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October 17, 2022 at 03:59AM
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農業の基本は土づくり 清新高生13人に圃場紹介 自然の摂理守り生かして 有機野菜育てる京丹後の梅本さん /京都 - 毎日新聞
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