ことし5月までの1年間に県内で新たに農業に就いた人が7年連続で200人を超えたことが、県のまとめで分かりました。
福島県は、毎年、新規就農者についての調査を行っています。
それによりますと、ことし5月1日までの1年間に県内で新たに農業に就いた人は、233人でした。
新規就農者が200人を超えたのは7年連続で、平成11年の調査開始以来2番目に多くなりました。
内訳を見ると、県内の農家出身者を除く「新規参入」が143人、他の仕事に就いていて実家の農業を継ぐために戻ってきた「Uターン」が56人、県内の農家の出身で大学や高校の卒業後に就農した人などの「新規学卒」が34人です。
地域別では、県北が最も多く60人、次いで、会津が46人、県中が42人、相双が28人、県南が23人、いわきが20人、南会津が14人となっています。
県農業担い手課は、「平成26年に国が新規就農者などに対して補助金を出す制度を作ってから徐々に増える傾向がある。県としても、農業を始めたいという人に寄り添った支援を進め、新規就農者を増やしていきたい」としています。
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October 06, 2021 at 04:52AM
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