また、佐野勇斗(23)、影山優佳(20/日向坂46)らを含めた生徒会5人はキンプリメンバーが振りを入れる前に行われたことから「生徒会のメンバーで踊ったやつをメンバーで見て覚えたりとか。浅川がこうやって動く(振り向く)Aメロかな。(高橋)海人は、浅川のここをずっと頑張って覚えようとやってました。今の高橋があるのは浅川のおかげです」と言われた本人は「おかしいのよ!でも高橋さん、光栄でございます」と突っ込みつつも謙虚に受け止めていた。
そんななか、平野は「僕らはいったん役のことを忘れてたんですけど勇斗だけは、役をまとったまま踊ってる。さすが俳優だな」とイジると、橋本も「(佐野演じる)石上の腰の動きが…」と笑いをこらえきれない様子。「絶妙に気持ち悪いので。すっごいくねくねしてる。勇斗はもっと上手に踊れるんですけど石上をまとっていうので…」と平野から振られ、佐野は「役で踊るっていう暗黙の了解じゃないの?裏切りじゃん」と不満げな表情を見せた。
しかし、プロデューサーからは、役を忘れていいという指示が事前に出ていたらしく、影山いわく「全員がいるところでおっしゃられていたので、(皆が)聞かれてるはずです」。そんな振り切りぶりもあってか佐野は「(高橋)海人とかが見てくれたじゃん?『石上のあの腰最高だったよ』ってすぐに連絡きた。『あの腰は真似できないや』って」と“本家”からのお墨付きに胸を張った。
一方、橋本は「撮影の合間に生徒会室で撮ったんですけど、夜中までみんなでこだわって。みんなで振り入れはしてたんですけど、やっぱり平野くんの踊り方がかっこいいから真似しよう、みたいなところはあった」と証言。「私たちにはマネできないよね。あのしなやかさ」と感心するなか、すぐさま佐野が「しなやかな中の力強さね! 僕は平野研究家なので!」と絶賛すると、橋本も「参考にした上であの腰だもんね」と納得していた。
赤坂アカ氏の人気漫画を実写化した今作は将来を約束されたエリートたちが集まる私立・秀知院学院を舞台に、頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会長・白銀御行(平野)と、文武両道で美ぼうの持ち主・四宮かぐや(橋本)による相手に“告らせる”ことを追い求めたq命がけ(?)の超高度・恋愛頭脳戦を繰り広げるラブコメディー。2019年公開の映画第一弾が、興行収入22.4億円、観客動員数180万人を超える大ヒットとなった。
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