停滞する前線の影響で19日も四国や近畿を中心に大雨となった。前線の活動は次第に弱まる見通しだが、大気が非常に不安定となっており、西日本と東日本では20日にかけて雷を伴う激しい雨が降る恐れがある。
20日午後6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、四国180ミリ▽九州120ミリ▽近畿、東海100ミリ▽中国80ミリ。これまでの大雨で地盤が緩んでいる場所があり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けている。
一方、東広島市は19日、大雨時の14日朝に田んぼの様子を見に行ったまま行方不明になっていた市内の80代男性が、広島市の川の河口付近で遺体で発見されたと発表した。広島県内の死者確認は初めて。18日に見つかり、家族が身元を確認した。【中島昭浩】
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