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東京の1日の感染者数が7日連続で前の週を上回るなど感染のリバウンドが懸念されるなか、緊急事態宣言の解除をめぐって首都圏の知事たちの意見が割れています。 東京都が15日に発表した感染者数は先週の月曜日と比べて59人増え、175人でした。東京都の感染者数は、7日連続で前の週を上回りました。15日の全国の感染者数も694人と先週の月曜日と比べて94人増えています。 こうした状況のなか今週末21日に期限を迎える1都3県の緊急事態宣言の解除について、15日、首都圏の各知事は・・・ 「陽性者数が上がっていることで、少なくとも現状では解除の要請を行う段階にはない」(埼玉県 大野元裕知事) 埼玉県の大野知事は感染のリバウンドについて危機感を示したうえで、21日以降の宣言の再延長についても「当然あり得る」としました。 「解除、私はその方向がいいんじゃないかなというふうに思っています」(神奈川県 黒岩祐治知事) 一方、神奈川県の黒岩知事は「病床ひっ迫度は改善してきている」などとし、解除の方向に理解を示しました。 千葉県の森田知事は「予定通り解除できるように対策を徹底していく」とし、小池都知事からは解除について明確な言及はありませんでした。(15日23:56)
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