仙台市若林区のせんだい農業園芸センターで19日、敷地内の梅の木をライトアップする「うめみナイト2021」が開幕した。カラフルな明かりに照らされた梅が夜空に浮かび、訪れた人は写真に収めるなどして楽しんだ。4月4日まで。
敷地内には仙台藩祖伊達政宗が朝鮮出兵の帰途に持ち帰ったという「臥龍(がりゅう)梅」、白くて大ぶりの花が特徴の「冬至梅」など約60種125本が並ぶ。花は五分咲きの状態で、3月末にかけて見頃を迎えるという。
若林区の大学4年今野杏さん(22)は「梅をじっくり見たのは初めて。1本ずつ照らされ、花や枝ぶりの違いも分かる」と話した。
ライトアップは期間中の木、金、土、日の午後5時半~8時。入場は予約制で農業園芸センターのホームページで手続きできる。
関連タグ
関連リンク
"農業" - Google ニュース
March 20, 2021 at 04:00AM
https://ift.tt/2P7zvfh
照り映える梅、宵闇に浮かぶ 仙台・農業園芸センター - 河北新報オンライン
"農業" - Google ニュース
https://ift.tt/2SkudNe
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment