台風14号は、19日未明に佐賀県に最も接近したあと、日本列島を縦断し、20日午前9時に温帯低気圧に変わりました。
県内でも、農業用ハウスが飛ばされるなどの被害が出た一方で、対策を取っていた農家からは安堵の声が聞かれました。
気象庁によりますと、台風14号は20日朝にかけて西日本から東北を縦断した後、午前9時に日本の東の海上で温帯低気圧に変わりました。
佐賀県には19日未明に最も接近し、県によりますと、50代から80代の3人がけがをしたほか、農業への被害では、唐津市で農業用ハウスが一部損壊したりするなどの被害が確認されているということです。
一方、佐賀市川副町のアスパラガスを栽培している農家は、農業用ハウスが飛ばされないようビニールをひもで固定するなどしていたため、目立った被害はなかったということです。
アスパラガスを栽培している竹下明さん(69)は「夜は不安で眠れなかったが、朝、ハウスに来たらあまり被害がなくて安心した。今回はよかったが、アスパラが折れれば売り物にならないので、台風はもう来ないでほしい」と話していました。
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September 20, 2022 at 10:26AM
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台風通過で県内に農業被害 事前の対策で被害防いだ農家も|NHK 佐賀県のニュース - nhk.or.jp
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