石川県は、先週の大雨で被災した農家などから、被害状況について聞き取る窓口を各地の農林総合事務所に設置していて、寄せられた相談をもとに具体的な支援策を検討することにしています。
今回の記録的な大雨で、県内では小松市などを中心に農地に土砂が流れ込んだり農作物の管理に使う機械が故障したりするなど、農業の分野で大きな被害が出ています。
県は、農地の復旧や今後の事業の継続に不安を抱えている人たちからの相談に応じるための窓口を、設置しています。
大雨で泥をかぶってしまった農作物の取り扱いや、農業を続けていく上での資金面についての不安など、寄せられた情報や相談をもとに、農協、市や町と連携して具体的な支援策を検討していくということです。
窓口は南加賀農林総合事務所(0761−23ー1707)、石川農林総合事務所(076−276−0528)、県央農林総合事務所の(076−239ー1750)県内3か所に設置されています。
直接来庁するか電話でも相談が可能で、石川県農業政策課は「不安を抱えている農家は気軽に利用してほしい」としています。
相談は、夜間や土日祝日も受け付けています。
"農業" - Google ニュース
August 10, 2022 at 10:33AM
https://ift.tt/sxYDm7w
記録的な大雨 県が農業被害相談窓口設置で支援策検討|NHK 石川県のニュース - nhk.or.jp
"農業" - Google ニュース
https://ift.tt/m2a5Bns
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment