夏の味覚のブルーベリーが収穫の時期を迎え、高島市の農業公園では摘み取りに訪れた家族連れなどが甘酸っぱい味を楽しんでいます。
高島市マキノ町にある農業公園「マキノピックランド」では広さおよそ１.１ヘクタールの農園に９種類、およそ１７００本のブルーベリーが植えられていて、毎年この時期になるとブルーベリー狩りの客でにぎわいます。
ことしも６月中旬からブルーベリー狩りが始まり、摘み取ったブルーベリーはその場で食べることができることから、訪れた家族連れなどは直径２センチほどのブルーベリーを摘み取って甘酸っぱい味を楽しんでいました。
農業公園によりますとことしは梅雨が短かったことから、一部の品種では例年よりも１週間程度育ちが早く粒も大きいということです。
家族と訪れた小学４年生の女の子は「思ったよりも甘酸っぱかったけどおいしかった」と話していました。
子どもと訪れた３０代の母親は「コロナがはやっているのは心配ですが、こうして外で密接せずに自然と触れ合えるのはいいなと思います」と話していました。
この農業公園のブルーベリー狩りは８月下旬まで楽しめるということです。
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July 27, 2022 at 10:30AM
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高島市マキノ町 農業公園で夏の味覚ブルーベリー狩り｜NHK 滋賀県のニュース - nhk.or.jp
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