武藤さんは、祖母、母との3人で同市に暮らす。写真動画投稿アプリ「インスタグラム」などで農作業の様子や風景、暮らしぶりなどを発信し、若者を中心に支持を集めている。
東京と同市の2地域居住の経験がある武藤さんに同市が協力を依頼、アンバサダー任命につながった。
背景には、市内の農家戸数の減少がある。2020年2月時点で1971戸と、10年前に比べて22%減った。
武藤さんとの連携で、就農に限らず、家庭菜園や農作業のアルバイトなど多様な形で農業に関わる人を増やし、生産基盤を維持したい考え。市農林課は「農作物だけでなく農ライフの広報を担うのは全国でも珍しいのではないか」と話す。
アンバサダーの主な活動は、インターネット交流サイト(SNS)を活用した農にまつわる情報の発信。武藤さんが市内の農家にインタビューし、農業にかける思いや田舎暮らしの豊かさを伝える。3月から1年かけて紹介する予定だ。
委嘱式で小泉俊博市長は「農ライフを若者世代に発信してほしい」と期待を述べた。武藤さんは「日常の暮らしに農業を取り入れる後押しをしたい」と意欲を語った。
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February 17, 2022 at 03:12AM
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「半農半X」実践、若者後押し 元E─girlsの武藤さん 長野・小諸市のアンバサダーに - 日本農業新聞
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