2021年12月17日 午前11時37分
強い冬型の気圧配置の影響で、福井県内は12月17日夜から平地でも雪が降り、積もる恐れがある。福井地方気象台は「常に最新の情報を入手して備えてほしい」と呼び掛けている。17日午前11時現在、福井県沿岸部全域に暴風雪警報が発表されている。
同気象台によると17日12時から18日12時までに予想される各地の24時間降雪量はいずれも多い所で次の通り。
嶺北北部平地 10センチ
嶺北北部山地 40センチ
嶺北南部平地 10センチ
嶺北南部山地 40センチ
奥越 40センチ
嶺南東部平地 10センチ
嶺南東部山地 30センチ
嶺南西部平地 5センチ
嶺南西部山地 30センチ
18日12時から19日12時までに予想される各地の24時間降雪量は、いずれも多い所で次の通り。
嶺北北部平地 5から10センチ
嶺北北部山地 20から40センチ
嶺北南部平地 5から10センチ
嶺北南部山地 20から40センチ
奥越 20から40センチ
嶺南東部平地 1から5センチ
嶺南東部山地 10から20センチ
嶺南西部平地 1から5センチ
嶺南西部山地 10から20センチ
予想よりも冬型の気圧配置が強まった場合は警報級の大雪や暴風になる恐れもあるとしている。
一方、中日本高速道路は県内の高速道路の一部区間で予防的通行止めの可能性があるとしていたが、16日夜、県内の区間を対象から外した。最新の気象予測を踏まえたという。
新潟地方気象台は16日、北陸地方の「低温と大雪に関する早期天候情報」を発表。22日ごろから平年より気温がかなり低くなり、降雪量もかなり多くなる可能性があるとした。
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