
中山間地や豪雪地のような農業に不利な条件を情報通信技術(ICT)の活用で解決するスマート農業の実証事業が、十日町市と津南町で進められている。省力化で負担を軽減し生産性を向上させようと、市や町は2021年度、スマート農業を導入する生産者を支援して普及を図る。
十日町市では、中山間地の棚田が20年度、農林水産省の実証事業に採択された。急傾斜地の棚田での作業は、除草の必要な面積が広く、危険も伴う。区画が小さく不ぞろいなため、移動や管理をする上で負担もかかる。スマート農業の導入は、こうした不利な条件の棚田でも、持続可能な営農技術を確立させようとの試みだ。
実証事業は市内2カ所の生産者の棚田計19・6ヘクタールを対象に、21年度まで2年間行う。生産者と県、市、民間企業などが参加し、水管理の効率化▽作業者の見守りシステム▽リモコン除草機――など9項目を調べる。
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April 24, 2021 at 04:44AM
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スマート農業実証進む 十日町の中山間地、津南の豪雪地 無人トラクターやリモコン除草機 /新潟 - 毎日新聞
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