福岡県
警察の聴取を受ける前には、生活状況などのやり取りが残る携帯電話を捨てるように命令。子どもが餓死するほど生活に困窮していた理由については、「生活保護費などはパチンコで使った」と説明するよう指示していたという。
赤堀容疑者は、共通の「ママ友」を暴力団に通じた「ボス」と偽り、恐怖心を利用して碇容疑者の心を掌握したとみられ、トラブル解決などの名目で再三、金を要求した。総額は約1200万円に上るとされる。事件当時、碇容疑者は現金をほとんど所持していなかった。
碇容疑者がだまされていたことに気づいたのは、翔士郎ちゃんの死亡から約2か月後。福岡県警の調べで、ボスの存在などが虚偽だったと判明したときという。県警によると、碇容疑者は逮捕前、「(赤堀容疑者を)許せない」と話した。
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日本
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