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Wednesday, November 25, 2020

農業界初!~新規就農者支援プラットフォーム「アグティー」をリリース - PR TIMES

 


1日10人が、農業を辞めている現実。新規就農者の離農を防ぐ!
--毎年万人の農家が誕生。しかし、そのうち35が4年以内に離農。--
農林水産省のデータによると新規就農者は平成22年から平成30年で、安定して毎年5万人で増加しています。しかしながら、総務省発表の「農業労働力の確保に関する行政評価・監視-新規就農の促進対策を中心として-」によると新規就農者の35%が4年目までに離農している計算になります。こ の資料の中で新規就農者の75.5%が生計が成り立っていないと答えており、その理由として40%が「栽培管理上の課題がある」と回答しています。
栽培管理上の課題を農業界初のスキルシェアサービスの「アグティー」で解決することにより、新規就農者の離農を防ぐことができます。

業界初、農業に特化したスキルシェアサービス
--JAの普及員、地域の農業改良普及員の減少--
地元農業に深く根付いている農協。その中の営農指導員は、農業の栽培のことに関して何でも質問ができ、農家さんの信頼が高いと言われています。しかし平成21年に農林水産省から出された「農協の現状と課題について」によると昭和55年の8,661人を境に減少しており、平成19年には4,323人にまで減少しています。また農業改良普及員も平成7年の11,145人から平成21年には7,955人にまで減少しております。全国に販売農家は196万戸いるため、単純計算で農業改良普及員1人あたり245戸の販売農家の指導をしなくてはなりません。これでは各販売農家に十分な指導が行き届きません。そこでこの問題を「アグティー」により解決することができます。

--新規就農者が特産品ではない作物栽培--
移住して新規就農者として農業を始める場合、多くは地元の特産品を栽培するのが一般的です。しかし、近年では私塾のような農業大学校ができ、誰もが農業を学べる環境ができました。このため農家によっては作れる品目より、作りたい品目・栽培方法で品目を選ぶ方もいます。しかし、特産品ではない農産物を栽培する場合、栽培技術は誰も教えてくれません。農業界初の「アグティー」ならこのような場合でも、全国の農家と繋がることができるので栽培の課題を解決できます。

アグティーについて
(サービスの案内説明はこちら https://www.agrt.jp/about.html
(動画での説明はこちらYouTubeのURL)
アグティ―では、新規就農者で悩みを持っている方を「相談者」、プロ農家の方を「アド
バイザー」と呼び、それぞれアグティ―に事前に登録していただきます。相談者は、アド
バイザーのプロフィール等を確認した上で、アドバイザーを指名して質問します。質問
に対し、アドバイザーがチャットやビデオ通話を使って指導し相談者の悩みを解決する
サービスです。アドバイザーは時間と場所に縛られず指導することができるため、自身
の農業経営に支障をきたすことはありません。
今年度の登録者数6600人を目標とし、「アグティー」を通して新規就農者の農業経営の向上を支援していきます。
「アグティー」で相談者だった農家が成長し、将来プロ農家になって指導する、農業界の新しいシステムを提案していきます!


 

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