tysテレビ山口
最先端技術を使ったスマート農業を学ぶため、防府市の県立農業大学校の学生が、「自動運転田植え機」の操作を体験しました。実習には、防府市の農業大学校の学生ら13人が参加しました。秋に発売予定の「自動運転田植え機」を、県内で初めて使用しました。有人の自動運転田植え機なので人が乗っていますが、田植えの作業や直進、旋回はすべて機械が自動で行います。乗っている人は、ハンドルから手を放しています。運転席では、発進するときなどに機械の指示に従って、前進やバックのレバーを扱う程度です。農業大学校では、ロボットやICT「情報通信技術」を活用した農業、「スマート農業」の学習を、おととし、本格的に取り入れました。農業大学校の学生は「今までどおりだったら、1反植えるのに何時間もかかるけど、すごく作業効率がよくてすごいいい」とし、農業大学校の森岡徹文さんは「一昔前には考えられなかったような技術がどんどん入ってきているので、学生も農業をもっとおもしろいなと感じてもらえるようになるのでは」と話していました。来月からは、遠隔で操作する草刈り機や、自動で農薬を散布するドローンの操作を体験する予定です。
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June 26, 2020 at 07:11PM
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