・洗濯物をどこに干す(乾かす)ことが多いかと質問したところ、天日干し(44.9%)がトップとなり、続いて室内干しが32.4%、洗濯機の乾燥機が10.8%となり、天日干しが室内干しに対して12.5ポイント高くなっています。
・洗濯物干しの悩みは、天日干しが多い方では「天候によって洗濯できない(干せない)日がある」(49.8%)がトップ。室内干しが多い方の悩みのトップは、「洗濯物を干すスペースが狭い/少ない」(38.3%)。
・洗濯機の乾燥機で乾かすことが多い方では、「光熱費が余計にかかる」との悩みが最も高く30.0%に達しており、光熱費高騰の影響もあると思われます。
・ご自宅に欲しいランドリースペースとしては、「太陽光がしっかり入る明るいスペース」(40.7%)、「広くて多くの洗濯物が一度に干せるスペース」(36.0%)、「外干し可能だが、悪天候や花粉の時期などは簡単に閉鎖できるスペース」(31.9%)となり、「太陽光がしっかり入り、天候によって天日干し&室内干しが可能な広いスペース」を求めていることが判明しました。
■調査結果の要約
●ご自宅の洗濯の干し・乾かす作業で最も多いパターンBEST3
● 洗濯物の干し方別の悩みBEST2
・洗濯物は外(天日)に干すことが多い方のお悩み
・洗濯物は室内に干すことが多い方のお悩み
・洗濯物は洗濯機の乾燥機で乾かすことが多い方のお悩み
● ご自宅に欲しいランドリースペースBEST5
■調査結果(詳細)
Q1.ご自宅の洗濯の干し・乾かす作業で最も多いパターンは (SA) 回答数:555
Q2.自宅の洗濯物干しでお悩みのことをいくつでもお選びください (MA) N=555
【洗濯物の干し方別の悩み(クロス集計)】
・洗濯物は外(天日)に干すことが多い方の悩みBEST5 N=249
・洗濯物は室内に干すことが多い方の悩みBEST5 N=180
・洗濯物は洗濯機の乾燥機で乾かすことが多い方の悩みBEST5 N=60
Q3.ご自宅にどのようなランドリースペースが欲しいと思いますか (MA) N=555
●調査概要
・有効回答:555サンプル
・調査対象:20代以上の一戸建てに住む既婚女性
・調査時期:2023年2月9日から2月12日
・調査地域:全国(沖縄を除く)
・調査方法:WEB調査
・調査会社:ジャストシステム
◆当社概要
・会社名 株式会社LIXIL住宅研究所
・代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
・本社所在地 〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1
・URL 【株式会社LIXIL住宅研究所】 https://www.lixil-jk.co.jp/
【GLホーム】 https://www.glhome.lixil-jk.co.jp/
◆LIXIL住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するLIXILの一員です。住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、GLホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。
【ご参考】 GLホームが提案する理想のランドリースペース
当社が運営するGLホームでは、「家事も、遊びも」をテーマに趣味や遊びを楽しみつつ、家事や子育てを楽しめるLIFE STYLE提案を実施。その一つとして理想のランドリールームを提案しています。
1)洗濯の作業を一か所で完結できる「まるごとホームランドリー」
今回の調査において、ご自宅にどのようなランドリースペースが欲しいか?との質問に対して、「脱衣から洗濯、洗濯物干し、畳む・収納までの動線が良いスペース」(27.0%)、「洗濯機のすぐそばで洗濯物が干せるスペース」(25.8%)となり、洗濯の作業を一か所で効率的に行いたいとのニーズが多いようです。GLホームの提案する「まるごとホームランドリー」は、脱衣から洗う(洗濯機)、テラスで干して乾燥してからしまうまでの一連の流れがスムーズに行える洗濯動線を実現します。
脱ぐ→②洗う→③干す→④しまう」の一連の流れがスムーズに行える洗濯動線です。
2)天候や花粉に左右されずに洗濯物が干せる「サンルーム」
今回の調査において、欲しいランドリースペースとして、「太陽光がしっかり入る明るいスペース」(40.7%)、「外干し可能だが、悪天候や花粉の時期などは簡単に閉鎖できるスペース」(31.9%)が上位となりました。
GLホームの提案する「サンルーム」は、明るい陽射しがたっぷり入り、透明な扉を開け閉めすることで、天気や時間、花粉も気にせず洗濯物を干しことができます。そして、「まるごとホームランドリー」と組み合わせることで、効率的な洗濯動線も実現でき、理想のランドリースペースとなります。
●GLホームオリジナルの「全館空調システム」で室内干しのお悩みを解決
GLホームのオリジナルの「全館空調システム」は、東京大学名誉 教授 坂本雄三先生が発案し推進している、エアコン1台で家全体を空調する方法を基本とし、GLホーム独自のノウハウを加えて開発しました。2 階に設置したエアコンの暖冷房を大風量のファンで 1、2 階の吹き出し口に送り出す仕組みになっています。
今回の調査における洗濯物干しでのお悩みでは、「室内干しするとカラッと乾かない」(36.2%)、「室内干しするとどうしても臭いが気になる」(27.6%)などが上位となっています。GLホームでは、この「全館空調システム」と「まるごとホームランドリー」、「サンルーム」を組み合わせることで、室内干しでのこれらのお悩みを全て解決し、一連の洗濯作業をストレスフリーでいつでも行うことができます。
▶️「全館空調システム」と「室内ランドリースペース」の事例
当社の公式noteでGLホームの施工事例としてご紹介した住まいでは、「全館空調システム」と室内のランドリースペースを設けています。物件には、2階の南側にバルコニーもあるのですが、外干しできない時は、この「室内ランドリースペース」に洗濯物を干しているとのことです。「全館空調システム」が入っているのと、シーリングファンを設置したことで、だいたい次の日には洗濯物は乾いているとのこと。天候に左右されず、花粉やほこりなどからも洗濯物を守ることができます。
当社公式note〈GLホーム施工事例〉:https://note.com/lixil_jk/n/n593547388c7b
"乾かす" - Google ニュース
March 16, 2023 at 09:40AM
https://ift.tt/BVD3sFU
住まいのランドリースペースに関する調査結果報告書 - PR TIMES
"乾かす" - Google ニュース
https://ift.tt/TY5vCie
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment