愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」で起きた大規模漏水で、農業用水の給水が25日、豊田市など一部地域で試験的に始まった。だが水が出にくい地域もあって供給は不安定で、農家では、安堵(あんど)と不安の思いが交差する。
試験的な給水が始まる豊田市福受町付近では、明暗が分かれた。
「今日は水量が多い」。農家の生田実さん(78)は水が張った田んぼを前に喜んだ。コメの品種「あいちのかおり」を育て、4~5日前から水は少しずつ出ていた。「水は増えたが、いつもの半分。まだ足りない」と語る。
水が出ていない田もある。生田さんがもち米を育てている別の田では、午前11時時点で水は出ておらず、土は干上がり、ひびが入っていた。妻の宏子さん(76)は「はりきって早起きしたのに。植えた苗もかわいそう。このままだと草が生えてしまう」と不安そうに語った。
加藤利久さん(67)の一部…
"農業" - Google ニュース
May 25, 2022 at 10:47AM
https://ift.tt/LNqhmoC
農業用水、試験的に給水も「いつもの半分」 土にひび・苗は黄色に - 朝日新聞デジタル
"農業" - Google ニュース
https://ift.tt/AHvSLKu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment