最先端技術で省力化などをはかる「スマート農業」に取り組む空知の新十津川町は人材の確保や育成に向けて大手機械メーカーと連携協定を結びました。
連携協定を結んだのは新十津川町と大手機械メーカーの北海道クボタです。
空知の米どころ新十津川町は家族経営の農業者が多いことから「スマート農業」で省力化や規模の拡大を図ろうと進行方向を自動でアシストする田植機などの最新技術の普及を進めていて、中でも病害虫を予防する薬剤を散布するドローンはおよそ80台導入されています。
連携協定はスマート農業のさらなる普及と拡大をめざしていて、農業を担う人材の確保や育成など3つの項目が盛り込まれました。
新十津川町によりますと町内およそ300戸の農家のうち、およそ3割がスマート農業に取り組んでいるということです。
新十津川町の熊田義信町長は「未来につながる農業を持続させるために、スマート農業は必要不可欠と考えています」と話していました。
北海道クボタの渡邉弥社長は「スマート農業を通じて、農業は楽しくて快適に作業が行えることを広くアピールしていきたい」と話していました。
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March 30, 2022 at 06:01AM
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「スマート農業」で連携協定 新十津川町と大手機械メーカー|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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