29日午後0時45分頃、東京都江東区東陽の東京メトロ東西線東陽町駅のホームで、
深川署幹部などによると、駅構内の防犯カメラには、地下1階の改札をひとりで通った男性が、階段を使って地下2階のホームに下りた後、左折してまっすぐ線路方向に近づき、足を踏み外して転落する様子が映っていた。ホームの反対側には電車が停車中で、自分が乗る電車が来ていると勘違いした可能性があるという。
駅員らが転落に気づいて非常停止ボタンを押し、電車の男性運転士が急ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。
東京メトロによると、同駅では今月14日までにホームドアの設置工事を終えていた。作動試験などを行うため、実際に稼働させるのは来年2月の予定で、ドアは常時開いたままだった。
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