北海道農業協同組合中央会(JA道中央会)などJAグループ北海道の4団体トップが30日、札幌市内で定例の記者会見を開いた。中央会会長に就いた小野寺俊幸氏は「農政活動を屋台骨に据えて、北海道農業の新たな道をつくっていきたい」と抱負を語った。
小野寺氏は北海道農業の課題として担い手不足や貿易交渉を挙げた。新型コロナウイルスによる影響も深刻で、小野寺氏は「関係機関と手を携え、北海道の経済を1日も揺るぎのない形で進めて行きたい」と話した。
ホクレン農業協同組合連合会は昨年で創立100周年。会長に就いた篠原末治氏は歴史を継承していくとした上で「新体制のカラーをしっかり出しながら、スピード感を持って業務に当たっていきたい」と語った。
北海道信用農業協同組合連合会会長に留任した佐藤彰氏、北海道厚生農業協同組合連合会会長に就任した中瀬省氏もそれぞれあいさつした。
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June 30, 2020 at 05:14PM
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新型コロナ:JA北海道の4トップが会見、小野寺氏「農業の新たな道を」 - 日本経済新聞
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