栃木県大田原市宇田川の農園で7日、市内に移住した人たちをつなげる交流会が開かれた。移住・定住者を支援しようと、今年4月に結成されたボランティア組織「大田原定住応縁隊」(坂内昭代表)が主催。移住者8世帯11人が参加し、地元住民と一緒にサツマイモの苗植えなどの農業体験に汗を流した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加者らはマスクを着用。世間話をしながら落花生やニンジン、ハツカダイコンなどの種をまいた。
自然の多い場所で子育てをしたいと、5月に横浜市から移住し、大田原市の地域おこし協力隊員になった益子晴貴さん(33)は「いろいろな人と交流できればと思って参加した。秋の収穫が楽しみ」と話した。11月には収穫祭を開き、焼き芋などにして味わう予定。坂内代表は「縁を切らずに、これからも交流を持ち続けたい」と語った。【湯浅聖一】
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June 08, 2020 at 08:09AM
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「秋の収穫楽しみ」 農業体験で移住者と住民交流 栃木・大田原 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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