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Sunday, May 17, 2020

農業・漁業との積極的な連携でユニークな居酒屋を経営する株式会社ゲイトが、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた次世代型の飲食事業を創造するために、Okageシリーズを採用! - 朝日新聞

東京都内を中心に居酒屋「くろきん」・「かざくら」などを運営し、農業・漁業従事者との連携により、生産者と消費者を直接つなぐ六次産業化事業やICTを活用した産官学連携事業などを手がける株式会社ゲイト(本社:東京都墨田区、代表取締役 CEO:五月女 圭一、以下「ゲイト」)が、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた時代の新たな飲食事業を創造するための実証実験としてOkage株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:内田 善久、以下「当社」)が提供するOkageシリーズを採用いたしました。

ゲイトは、農業・漁業・居酒屋事業を自社で行うことで、生産地と消費者をダイレクトにつなぎ、産官学の垣根を越えた積極的な活動で有名ですが、今後、六次産業化事業をベースとして、さらに進化した次世代型の飲食事業の創造を目指します。具体的には、テイクアウトオーダーやデリバリーオーダーの強化、ゴーストレストランの立ち上げ、独自ブランド商品の開発、産地直送のネット通販事業など、お店に来店されるお客様だけでなく、自宅や職場で食事をするお客様も対象に、フードや独自ブランド商品の提供を行うことで、新たな価値を創造しつつ事業創造・雇用創造を行って参ります。

その事業構想を実現するための第一弾として、ゲイトの「くろきん 新橋本店」にて、Okageシリーズの導入を行うこととなりました。今後、Okageシリーズのモバイルオーダーシステム「Okage Go店内版」の活用による高効率型店舗運営、「Okage Go店外版」の活用によるテイクアウト・デリバリーオーダーの強化など幅広く、OMO(Online merges with Offline)戦略による展開をスタートいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/212935/LL_img_212935_1.jpg
OMO型飲食事業モデル

■コロナウイルス感染対策としてのスマホオーダーシステムの導入
Okageシリーズのモバイルオーダーシステム「Okage Go店内版」はお客様が自分のスマートフォンから店舗に直接オーダーが入れられるシステムです。QRコードを読み取るとメニューが表示され、お客様がお店に直接、オーダーを入れられるため、お客様は好きなタイミングで、待ち時間なくオーダーができます。

また店舗側としても緊急事態宣言による営業自粛や休業・時間短縮の影響で営業再開に力を入れるタイミングでは採用難により人材不足に陥ることが考えられます。「Okageシリーズ」を活用してホールオペレーションを省力化することにより、注文業務と会計業務を最小限に抑えることで少ないスタッフでも店舗運営が可能になります。

また、コロナウイルス感染防止の観点からも、非接触・非対面型オーダーシステムとしてお客様・従業員の方の双方の感染防止対策のシステムとしてもご活用いただけます。

■店舗売上を最大化するためのテイクアウト・デリバリーオーダーの強化
Okageシリーズのモバイルオーダーシステム「Okage Go店外版」はお客様がご自宅や職場など好きな場所から店舗にテイクアウトやデリバリー商品のオーダーができるシステムです。飲食店は商品の注文を受ける際に、電話やFAXによる応対を行うことなく、事前に予約注文を受けることができます。また、事前に決済をしてもらうことで会計業務の省力化や、在宅勤務など外出自粛の状況下でもテイクアウト・デリバリー需要を取り込むことで店舗売上の最大化をはかることができます。

■Okageシリーズ採用のポイント
Okageシリーズは、店外からのテイクアウトやデリバリーのオーダー、ECネット通販といった店外からのオーダーと、店内でのスマホセルフオーダーシステム、POSレジ、ハンディなどの店舗ソリューションを統合し、一元管理できる飲食店向けのフルクラウド型のOMO(Online merges with Offline)ソリューションです。

店内からのオーダーと店外からのオーダーを専用のタブレットで一元管理することで、キッチンの調理スタッフも効率的に迷うことなく調理ができるため、イートインとテイクアウト・デリバリーを併用した店舗運営において、複数のサービスを利用することなく、統合的にオペレーションを管理することができます。

店外からの注文においても、独自アプリのダウンロードが不要のWebURL発行型のシステムのため、自社ホームページだけでなく、Google マップやGoogle マイビジネス、LINE、Twitter、Instagram、Facebookといった各種ソーシャルメディアや、販促チラシ、店頭POPなどからのオフラインメディア流入など、幅広いユーザー導線を設けることができます。

Okageシリーズの注文画面を自由にカスタマイズ編集できるフリーレイアウト編集機能(特許取得済み)は、高い表現力を持つために、フードやドリンクメニューのみならず、生産者情報などを盛り込んだ産直EC、自社ブランドでの商品販売、エコツアーの申し込みなど幅広い商品・サービスの販売が可能になります。

「生産者あっての食材」「食材あっての料理」という生産地ファーストを掲げているゲイトでは、今後のウィズコロナ・アフターコロナを見据えた次世代型の飲食業態のコンセプトを実現するために、Okageシリーズが掲げるフルクラウド型のOMO店舗ソリューションを最大限に活用できるとご判断していただき、今回の採用となりました。

■今後の展望
今後、当社では、「デジタルでコロナに勝つ!」をキーワードに、ウィズコロナ・アフターコロナの時代の新たな事業展開を検討されている飲食事業者のために、下記のOMO観点からサービス開発と事業支援を行って参ります。

(1)店内飲食以外の収益化と売上アップ
テイクアウト・デリバリー予約注文システムの活用による売上アップとゴーストレストランなどの立ち上げ支援

(2)店内飲食オペレーションの省力化・効率化
スマホセルフオーダーやセルフレジを活用した省力化オペレーションによるコスト削減

(3)コロナウイルス感染対策としての非接触・非対面型店舗運営の支援
スマートロッカー、配膳ロボットなどとの連携による次世代型飲食店舗オペレーションの構築

当社は、「オーダーテイメントでおもてなしの未来を創造する」をキャッチフレーズに、飲食店舗の人手不足の解消や来店客の注文体験の向上などを実現しつつ、OMO型店舗の構築支援、キャッシュレス化の支援、食品フードロス削減など、飲食店のデジタルトランスフォーメーション支援により、さまざまな社会課題の解決に貢献してまいります。

今回の採用を機に、ゲイトと当社では、需要予測と自動発注、事前注文やダイナミックプライシング、デジタルサイネージを活用した生産地でのストーリーの可視化や食の付加価値の見直しなどの実証実験を通じて、社会課題の解決に共同で取り組むとともに飲食店がコロナウイルスの影響下でも事業の継続、売上の拡大をはかれるよう共にノウハウを構築し、生産者や飲食店の支援に取り組んで参ります。

■店舗情報
導入店舗 : くろきん 新橋本店
所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-17-8 TKK新橋ビルB1
URL : https://izakaya.gateinc.jp/magazine/shinbashi1/
通常時営業時間: 月~金・祝前 11:00~20:00
(土・日・祝日 不定休)
日曜営業
緊急事態宣言中は不定休。
緊急事態宣言解除の方針を受けて、随時、通常営業再開予定

■会社概要
会社名 : Okage株式会社
所在地 : 東京都中央区明石町7-14 築地リバーフロント4F
設立 : 2009年6月17日
事業内容 : 飲食店向けOMO統合サービス「Okageシリーズ」の開発・提供
代表 : 代表取締役CEO 内田 善久
ホームページ: https://okagekk.com/

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※Twitterは、Twitter,Inc.の商標または登録商標です。
※Facebook、Instagramは、Facebook,Inc.の登録商標です。

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プレスリリース提供元:@Press

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May 18, 2020 at 10:12AM
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