(出所:プラントフォーム)
メタウォーター(東京都千代田区)は3月3日、魚と植物を同時に育てる循環型農業「アクアポニックス」を展開するプラントフォーム(新潟県長岡市)の第三者割当増資により、同社株式を取得すると発表した。出資額は1.9億円。
アクアポニックスは、魚の排泄物を養分として有機野菜を育てる循環型農法。農薬や化学肥料を使わないだけでなく、水も捨てないため環境負荷を最小限に留めて養殖と農業を行うことができるという。
同農法について同社は「下水処理場の未利用地の有効利用・余剰エネルギーの利活用という観点だけでなく、国内の農業と水産業が抱える喫緊の課題『高齢化と若手の担い手不足』という喫緊の課題を同時に解決できる取り組み」だとしている。
メタウォーターは、今後新たな産業と雇用創出を実現することが可能なアクアポニックスを、多様化する上下水道事業体のニーズに応えるための同社の新たなソリューションとして提案していく考えだ。
なお、
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March 10, 2020 at 12:30PM
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メタウォーター、魚と植物を同時に育てる「循環型農業」に出資 - 環境ビジネスオンライン
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