くすみやシミ、ニキビ跡などの肌悩みを解消し、“元から肌がきれいな人”を演出してくれるコントロールカラーやトーンアップクリーム。今回は現役ヘアメイクさんに聞いたコントロールカラーの選び方やトーンアップクリームの使用レポ、おすすめのアイテムを紹介。
気にはなっていたもののよくわからず購入に踏み切れずにいた、という方必見です!
コントロールカラーの使い分け方
コントロールカラーは色が数種類あるため、自分の肌悩みにはどの色を使えばいいのかわからない人も多いはず。そこでカラーによってどのような効果があるのか、雑誌などで活躍されるヘアメイクの松岡奈央さんに伺ってみました。
「コントロールカラーはブルー・グリーン・ピンク・パープル・アプリコットなどがありますが、ニキビ跡や頬の赤みが気になる方はグリーンやブルーを気になる箇所にポイント使いすると◎。ただ、ニキビ跡が赤からさらにくすんできた場合にはベースの肌色にもよりますが、イエローやパープルを使ったほうがいいでしょう。パープルやピンクはくすみを飛ばして透明感を与えてくれる効果があるので、顔全体はもちろんのこと、ハイライトとして目の周りにだけ使うのもオススメです。アプリコットやピンクにはクマを消してくれる効果がありますよ」
また、シミなどの肌トラブルを目立たなくする役割を担ってくれるのがコンシーラーですが、つい明るいカラーを選んでしまいがち。肌よりほんの少しだけ暗い色をチョイスして、完璧に消しすぎない気持ちで乗せるのがナチュラルに仕上げるポイントだそう。
話題のトーンアップクリーム、その使用感は……
最近店頭で見かけることが増えた、肌を明るく白く見せてくれる「トーンアップクリーム」。使い心地や仕上がりが気になったので試してみることに。
●mowSHIRO(モウシロ)「トーンアップクリーム ミルクホワイト」30 g 1,650円(※以下、価格は全て税込みです)
数あるトーンアップクリームの中で筆者がセレクトしたのは、プラザなどでよく見かけるモウシロの「トーンアップクリーム ミルクホワイト」。
牛乳タンパク質エキス(乳タンパク)と、カミツレ花エキスやプラセンタエキスなどの12種類の美容液成分を配合したクリームで、スキンケアにもメイクにも使うことができます。
クリームは弾力がありつつもふわっとした不思議な感触。
こちらは手の甲の右半分にクリームを塗った画像。どの部分にクリームを塗ったのか記述する必要がないくらい一目瞭然です。
顔にも塗ってみたところ、塗った直後は白すぎ! と思ったものの、なじんでくると思いのほか自然な仕上がりに。ですが筆者の場合この時期は全顔に塗るのは乾燥の面で抵抗があるので、目の周りにハイライト代わりに仕込んでいます。肌を1トーン明るくしてくれるうえに毛穴もぼかしてくれるので、思っていた以上に活躍してくれています。
その他に使っている箇所は「首」。夏が終わり完全に油断して10月頃から顔以外には日焼け止めを塗っていなかったのですが、気付けば首だけ黒くなってしまい顔と色が合っていない悲惨な状態に……。ですが首にクリームを塗ればその色の差を埋めてくれるため、かなり重宝しています。
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