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Saturday, December 21, 2019

2019年に最も秀逸だった色のクルマに決定! 「マツダ3」と「CX-30」がオートカラーアウォード受賞(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

グレーで新しい質感を表現したのが受賞理由

 一般社団法人の「日本流行色協会(JAFCA)は、優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する制度『オートカラーアウォード2019』を開催。グランプリにマツダ「MAZDA 3 Fastback(マツダ3ファストバック)」と「CX-30」、特別賞には日産「DAYZ(デイズ)」と三菱「eK X(ekクロス)」が選出された。

【写真】カラーだけでなく、先進技術も話題となったマツダ3のエンジン

 オートカラーアウォードとは、モビリティのカラーデザインの企画力や、形との調和を含む内外装すべてのカラーデザインの美しさを評価する懸賞制度で、1998年からスタート。12月18日、19日に開催された今回のアワードで22回目を迎えている。

 対象となるのは、前年開催日の翌日(2018年12月9日)~2019年12月末日までに、一般消費者が購入できる日本国内市場に向けて販売されている車両だ。審査の基準視点は

 「市場に影響を与えたか」、「モビリティのカラーデザインとして企画や発想が優れているか」、「デザインの企画発想が他業種の手本となりえるか」、「従来にない色域に挑戦して成果をあげているか」など。自動車業界関係者からなる審査委員と、事前登録した150名の一般審査委員による投票により選出が行われた。

 そんな「オートカラーアウォード2019」で、まずグランプリに選ばれたのが、前述の通り、マツダが今年販売を開始したコンパクトな5ドアハッチバックの「マツダ3ファストバック」と、クロスオーバーSUVの「CX-30」。

 これら2台は、”質感とコーディネーションの妙”をテーマに、それぞれのエクステリアカラーにポリメタルグレーメタリック、インテリアカラーにはバーガンディ(マツダ3ファストバック)とネイビーブルー/グレージュ(CX-30)を採用。

 なお、これらモデルのデザインを担当したのは、マツダ デザイン本部のシニアクリエイティブエキスパートの岡本圭一氏、同じくプロダクションデザインスタジオ カラー&トリムデザインGr.の宇多川舞氏、ブランドスタイル統括部の寺島佑紀氏だ。

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