covacova.
2023年も残すところあと1ヶ月ほどになりましたね。
1年の締めくくりの師走は、仕事以外にもやらなきゃいけないことが盛りだくさん。そのひとつが大掃除。
毎年この時期になると、大掃除と称して1年間お世話になったスニーカー達を洗ってあげるんですが、今年はこちらのセットで綺麗にしてあげることにしました。
コレひとつで必要なツールが揃っちゃう
JASON MARKK 「STARTER SET BOX」 5,060円(税込)
JASON MARKK(ジェイソンマーク)の「STARTER SET BOX」は、スニーカー洗いに必要なツールをワンセットにした商品。
セットの中身は以下のとおり。
・プレミアムシュークリーナー
・スタンダードクリーニングブラシ
・プレミアムクリーニングブラシ
・マイクロファイバータオル
・防水スプレー<リペル>
・ペーパークリーナー<クイックワイプス>
こんな感じで、何を買ったら良いのかわからない初心者でも安心のセット内容。
これだけ揃えようと思ったら意外と手間だし、セットで購入できるのは時間の節約にもなります。
JASON MARKK(ジェイソンマーク)って、世界30カ国以上、2,000店舗以上で取り扱われるほどの世界的なブランドだから信頼性も◎。
優れた洗浄力
洗いやすさと洗浄力を試すために、早速お気に入りの白のスニーカーを洗ってみました。
洗う前はこんな感じで、うっすら汚れが目立ってしまって、せっかくの白さも台無し状態。
まずはスタンダードクリーニングブラシを濡らして、そこにプレミアムシュークリーナーを数滴垂らします。
少し泡立つくらいまでゴシゴシと擦ってあげて、泡立ちが悪くなったら濡らす、垂らす、擦るを繰り返すだけ。
みるみる汚れが落ちていくのが爽快ですね。
あとは浮いた汚れと水気を吸収力抜群のマイクロファイバータオルで拭き取ってあげて、少しの間乾かしてあげればシューズ洗いは完了。
汚れにもよりますが、1足約15分程度で洗うことができました。
するとこのとおり、気持ち良いくらい白さが蘇りました。
洗剤の湿り程度で済むから、この時期でも乾きが早いのも助かりますね。
お好みで防水スプレーを吹き付けてあげたり、黄ばみみたいなしつこい汚れは、ペーパークリーナーでゴシゴシ拭いてあげると白さを取り戻してくれますよ。
抜け毛が気になるブラシ
気になる点と言えば、プレミアムクリーニングブラシの抜け毛。
スウェードやヌバックなど、デリケートな靴のお手入れ用の天然豚毛ブラシなんですけど、ブラッシングする度に毛がよく抜けるんです。
せっかく汚れや埃を落として綺麗にしてあげても、毛が靴に付着しちゃって、余計な手間が生まれるという……。
僕的にはあまり出番の少ないブラシだけど、よく使う人にはマイナスポイントかもしれません。
シューズ洗いが捗る
これまではバケツにお湯を貯めてじゃぶじゃぶと洗う派だったんですけど、1足洗うと結構疲れちゃうし、乾かすのも時間がかかって少し面倒でした。
でも、このキットを使えば「洗う」「乾かす」時間が短縮できるので、師走の貴重な時間を効率的に使うことができています。
天気の良い日なら2~3足まとめて洗って、一気に乾かすなんてことも。そんな感じで、今年のシューズ洗いは思った以上に早く終われそうです。
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December 03, 2023 at 06:30PM
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気温が下がる季節は、洗濯物を干す作業が夏場以上につらくなります。手はかじかみ、素早く干したくても思うように手が動かせません。
そこに加え、厚手の服が乾ききらないという問題もあります。寒いのは仕方ないにしても、せめてしっかり乾いてほしいと思う人は多いのではないでしょうか。
朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルでは、針金ハンガーを使った干し方を紹介しています。
フード付きの服の乾かし方
パーカーやフーディー、スウェットなど、秋・冬の服にはフードの付いた服が増えます。コーディネートのワンポイントにはなりますが、厚みのあるフードはなかなか乾きません。
取り込んだ後も、室内干しを続けなければならないこともあるでしょう。そんな時に活躍するのが、2本の針金ハンガーです。
はじめに、いつも通りに服をハンガーにかけましょう。2本目のハンガーは、フックをかける部分に対し垂直になるように曲げます。
1本目のハンガーと十字になるように竿にかけ、フードをハンガーの先にかけましょう。
1本だけでは垂れ下がってしまうフードも、2本使えば広げて乾かせます。外に干す時はもちろん、室内干しの時でも通常より早く乾かせるでしょう。
ジーンズの干し方
生地の厚いジーンズも、乾きにくい服の代表格です。針金ハンガーを2本使って、乾きにくいウエスト部分を広げましょう。
ハンガーは、2本とも内側に向けて半円になるように曲げます。ジーンズを裏返したら、ベルトループにハンガーを通していきましょう。
ハンガーを2本使えば、ウエストを一周できます。ウエストから裾までしっかり風が通るので、「なんだか湿っぽい」ということがなくなるでしょう。
厚手のトップスの乾かし方
厚手のトップスは、1枚だけなら問題なく乾かせますが、干す量が増えてくると湿っぽさが残ります。首周りを少し広げて、風通しをよくしましょう。
ハンガーを8の字のようなイメージでねじり、そこに服をかけていきます。
素材によってはくったりしてしまう首周りも、しっかりと広げられます。厚みのある綿素材の服は乾きにくいので、特におすすめです。
ハンガーの幅を少しつぶして、左右にペットボトルをはさむ方法もあります。型崩れが気になる服に試してみてください。
ハンガーの曲げ方や干し方は、動画の中で細かく見ることができます。ぜひ動画もチェックしてください。
OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。
[文・構成/GLUGLU編集部]