2020年度熊本県農業コンクール大会(県、農業関連10団体、熊本日日新聞社主催)の運営委員会が23日、県庁であり、コンペティション3部門などの受賞者を決めた。グランプリに当たる「経営体」部門の秀賞には、相良村の茶農家の川上誠一さん(51)、京子さん(51)夫妻を選んだ。
「新人王」部門の秀賞は菊池市で酪農を営む「ながまつファーム」(永松克美社長)、農業で地域活性化に寄与した「地域農力」部門の秀賞は、八代市のJAやつしろ生姜[しょうが]「貯蔵・予冷」施設利用組合(山口勝則組合長)が受賞した。
コンクールは本年度で61回目。コンペ3部門には地方審査を経た33個人・団体が出場した。各部門の秀賞受賞者には農林水産大臣賞も贈られる。
川上さん夫妻は、茶で多数の受賞歴があり、優れた栽培・加工技術と多彩な販路展開で模範的な経営を実現。日本の食を海外に紹介する世界大会で最優秀賞に輝き、海外取引につなげた。日本茶インストラクターとして茶の普及活動に取り組むなど、業界への貢献も評価された。
永松克美さん(37)は親元就農後、地域の酪農家から積極的にノウハウを習得。乳牛の増頭や施設の規模拡大を進めて法人化した。作業を体系化し、ロボットや情報通信技術(ICT)などスマート農業技術で省力化と効率化を実践している。
JAやつしろ生姜「貯蔵・予冷」施設利用組合は、八代市東陽町の生産者らで組織。同施設を基盤に周年の厳選出荷で市場の評価を高め、ブランド化に成功した。圃場[ほじょう]ごとにデータを蓄積して品質改善や病害予防に活用。ショウガ産地では全国で初めて地理的表示(GI)保護制度に登録された。
コンペ部門では秀賞に次ぐ優良賞の中から、今後の飛躍が期待される6個人・団体に「特別賞」、3個人・団体に「女性の活躍賞」を贈る。コンペ部門以外では「地域貢献賞」に11個人・団体、「農業貢献賞」に県産青果物の販売拡大を支えた東京青果(東京)を選んだ。
表彰式は来年1月29日、熊本市中央区の熊本テルサで開かれる。(蔵原博康)
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December 24, 2020 at 05:43AM
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グランプリに茶農家・川上さん夫妻 20年度熊本県農業コンクール - 熊本日日新聞
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